生きづらいこの世の中で

みなさんこんにちは。

やまモンです。

 

自分と貴方に送る言葉。

 

 

迷ってることは素晴らしいこと

 

悩むことも、答えが出ないことも何も出来ないことも素晴らしい。

 

あなたが、今生きてることが素晴らしい。

 

今、何も出来なくても何もしていなくても素晴らしい。

 

働いてなくても、世の中に役に立ってなくてもあなたは素晴らしい。

 

自分を醜いと思わないで。

 

禿げていても、前歯が折れてても

太っていても、身体が思うように動かさなくても、うまく言葉が話せなくても...

 

 

あなたは素晴らしい。

 

生きてることが辛いなら、

何もかも辞めてもいい。

 

あなたがあなたであるのなら。

 

ただし、自殺をしてはダメだよ。

これだけは約束だ。

 

 

明日が見えなくなってしまったら

みなくてもいい。

 

今を小さく精一杯休もう。

 

休んで休んで休んで休もう。

とにかく休んで、心をやすめて。

 

生きているだけで疲れるこの世の中だから。

 

とにかく、休んで休んで心を休めて。

 

朝、カーテンを開けて太陽を浴びる。

 

天気のいい晴れた日には、風を浴びながら散歩しよう。

 

 

 

あなたがあなたであることが素晴らしい。

 

やまモン 貧血男子 鉄フライパンを買う

皆さんこんにちはこんばんは。

やまモンです。

今日は鉄フライパンについて。

f:id:kerchang:20200602173716j:image

先日鉄フライパンを買いました。

なぜ、買ったのかは、ズバリ貧血改善のためです。

私やまモンは男性であるにもかかわらず、普段から貧血気味です。

 

階段を上がると息が切れるし、朝いきなり起きると頭が痛くなるし、肩こりも酷いし。

貧血に日頃から悩まされてる次第であります。

そんな時、貧血を改善するには鉄を取ればいいと思ったので薬局でファイチを買って飲んでいました。

しかし、効果は今ひとつ。

効いているのかどうかわかりませんでした。

長期的に摂取すれば効果は現れたのかもしれないのですが、続けるよりも早く断念しました。

そこで、次に目をつけたのが鉄のフライパンだったわけです。

これについては、Amazonで見つけた藤田金属さんの2000円で購入できる鉄フライパンをポチッと買うことにしました。

日頃から料理していれば勝手に鉄が吸収できるとおもうと素晴らしいですね。

効果については後々追記していきます。

寝落ち やらかし 嗚呼哀し

皆さんこんにちはこんばんは。

やまモンです。

今日は寝落ちについて。

f:id:kerchang:20200525193228j:image

 

寝落ちしてしまってやらかした経験ないですか?

僕は、やらかしたことはあまりないです。

でも、何度かはあります。

 

寝落ちする時はもう体から意識が剥がれ落ちるような感覚になりますがあれなんなんでしょうかね?

 

静かな清流の中に身体をひろげて

大きくそして小さくなっていくような感覚。

 

すーっと遠く、ささやかな懐かしさを覚えて戻っていく。

 

死ぬ時もあんな感じにすっと肉体離脱できるのかな?

 

時が過ぎて死んでく。

今日が終わってく。

 

寝て生きることと死ぬ事を思い出す。

 

寝落ちして

二度寝したら

 

少しの罪悪感と充実感を覚え

抗えない睡魔にドップリと浸かれる喜びを噛み締めて。幸せを感じる。

 

 

嗚呼、寝ること、寝ること。

 

 

今日も

ありがとう。

 

明日にグッドモーニング

ヨーグルト 詩 みつを

皆さんこんにちは。

今日はヨーグルトについて。

 

f:id:kerchang:20200525190010j:image

 

 

「ヨーグルト」

 

 

ヨーグルトはね

トロドロツパツパ

 

ふくらんで

まーるくなって

沈んでく

 

 

ヨーグルトね

トロドロツパツパ

 

持ち上げて

 

いつのまにか

ふくらんで

 

まーるくなって

消えていく

 

すくったものと

落ちたもの

綺麗に溶けて

沈んでく

 

綺麗に溶けて

忘れてく

 

 

 

 

まーるいお皿

 

ぼんやりとした影

 

みつを。

サッカー少年 ハゲライフ 

皆さんこんにちはこんばんは。

やまモンです。

今日は自分の歩んできたハゲライフについて語る。

 

f:id:kerchang:20200309195509j:plain

私は10代から禿げ始めた。

このころは、自分ではハゲているという認識は持っていなかった。

丁度中学生3年生の学年で丁度思春期真っただ中の

サッカーに明け暮れていた腕白坊主な少年でもあり

髪について悩んだりすることなどなかった。

 

しかし、ある出来事を機に私は少しずつ自分の容姿に自信が持てなくなってしまう。

それは、卒業式が終わってからの出来事だった。

卒業証書と卒業アルバムを手に取り友達と談笑していたら、

冗談半分で「この写真のお前禿げてね?」と言われたこと。

 

そんなわけないだろって思いながら見てみると確かにその写真では

髪型とライトの当たり方の影響もあってか一部分だけ白く光っていた

 

ありえないありえないぜったいにありえないそんなことあってたまるかと

何度も見返してみてもハゲはハゲのまま

 

 

相方的な友人に言われた何気ない一言が私の脳内を何度も駆け巡った。

この写真のお前禿げてね

あれおかしいな言葉が出てこない。

苛立ちと悔しさが腹の底で渦巻きながら、それが次第に大きくなっていった。

この時俺は心の中で思った。

( ,,`・ω・´)ンンン?

お前の方が禿げてね⁉

相方は野球部の坊主頭だった。

部活を引退してから髪が少し伸びていたがそんなことには構わなかった。

 

 

挑発されたものは挑発で返すしかない。

「お前の方が禿げてね⁉」

おでこを軽く小突き言い返した。

ぐちゃぐちゃににつぶした感情のままに吐いた。

俺は自分を守りたかった。

だから、自分の自尊心を守るために咄嗟にハゲの自分を否定した

禿げている自分を認めたくなかった。

ここから、私と髪の毛の熾烈な戦いは幕を開けることとなる。

 

 

何もしなくてもいい 何する

皆さんこんにちはこんばんは。

やまモンです。

 

私たちは、日々何かに追われ、不安を感じながら生きています。

 

そんな毎日を過ごすだけで疲れます。

心も体も、そんなに強くはないんです。

 

人間だから、疲れるし眠いし、腹が減るし、自分勝手だし。

 

でも、いいじゃない。

それが人間らしさでもあるんだから。

 

強くはなれないけれど、強くありたい。

結局自己満足でしかない事だとしても、それでいい。完璧な世界などないのだから。

 

価値は自分が決める。

 

私は私。

あなたはあなた。